Month: December 2018

正月はジムが休みである一方、食っちゃ寝生活を余儀なくされるため身体が堕落してしまう。

少しでも家トレで筋肉の維持発展をはかりたいので、ダンベルを購入することにした。家トレだとアブローラーやプッシュアップバーでのトレーニングやタバタ式バーピージャンプ、壁倒立など自重中心にやってきたが、正直飽きが来ていた。

減量を終えてバルクアップに入るにあたりトレーニング量も増やさなければならない。家でもそこそこ本格的にできるものとして、候補に上がるのはやはりダンベルである。パワーラックとか巨大なものを置いたら家族に怒られるしね・・

☆どんなダンベルを買うか

ジムに置いてあるようなラックは家には当然置けない。

違う重さのダンベルを複数買うことは現実的ではない。でも種目によって扱うべき重量は変わってくるはずで、一セット買ったところで意味はない。

だから重さに変えられるダンベルを買うべきで、最初に候補にしたのは↓のような、ネジで着脱するやつ。

まあスペースは嵩張らないよね。値段も安い。

ただ、購入者の方から、ネジが取れやすい、重りの変更が手間、と情報を頂いた。

ちゃんとねじればいいんだけど、面倒くさがりの俺は多分適当に締めてしまうだろう。ネジが取れて落下した場合床を傷つけたら嫁に怒られる。

ウーン、却下。

☆ブロック式かダイヤル式か

人間の英知というものは凄まじく、技術の進歩によってワンタッチで重さが変えられるダンベルが存在した。大きく分けてブロック式とダイヤル式の2種類。取手を捻るだけで可変できるというものもあったが、値段が超絶高かったので候補から外した。

・ブロック式

こんなの

・ダイヤル式

こんなの

で、俺が最初に購入しようと思ったのがブロック式である。↓の動画を見て、重りの可変のスピーディーさにビビった。あと、ピンの位置を変えるだけという、ジムのマシンのような手軽さに惹かれた。

https://youtu.be/Fn0C91b5eCI

☆オークションで購入

ブロック式は純正品だと60,000円ほど。OEM製でも30,000円はした。

だからヤフオクで中古品を探したところ、10000円で入札中のものがあった。これはお買い得と最終的に15,000を入れて放置していたら、終了間際に500円高くつけられて負けていた。

ブロック式はなかなか中古市場にも出なさそうなので諦めてダイヤル式にすることとした。ダイヤル式も新品で買うと30,000円くらい。10,000円でちょうど競られているオークションがあったため入札し、最終的に16000円で落札。新品未使用品だった。

☆納品

デスクトップパソコンが入るくらいのダンボールが二個届いた。で、でかい・・。忖度して40kgではなく24kgのセットを買ったのに、箱のでかさで嫁に怒られた。どうせ怒られるなら40kgセットにすればよかった。

開封すると厳重に発泡スチロールで梱包されていたので、現品は多少は小さかった。それでもでかい。

ギターとの比較。

ダンベルと下の収納ケースは、バンドで固定されているのだが、いちいち六角レンチで外さなければならないので、持ち運びが面倒そう。

おもさは2.5kg〜24kgまで可変。が、重りの変更は左右どちらのダイヤルも同じメモリに合わせなければならないみたい。片方だけしかダイヤルを回さなかったら、変な形で重りが抜けてしまった。元に戻すのに手間取った。

・持った感じ

やや大振り。40kgだとどんな感じだろ。年末年始は嫁に文句言われないようにコッソリトレーニングやろう。

タバタトレーニング大好きな僕は、田端にあるフィットネス、メガロスクロス田端24に行ってきた。

（写真はイメージです。）

http://www.megalos.co.jp/tabata/?argument=aaRGBwVh&dmai=a5ba4beb7eb8ca&gclid=EAIaIQobChMIqIePr_yc3wIVDLaWCh07yAy3EAAYASAAEgIJh_D_BwE

駅の側なんだけど線路の反対側だから少し歩く。一階がマルエツだから、プロテインを持って行かなくても紙パックのミルクプロテインが売ってるし便利である。トレに備えてコーヒーと素甘も購入。

☆フリーウェイトエリア

パワーラック tuffstaff 1台

スミス（メーカーは調べ忘れた）1台

アドジャスタブルプーリー life fitness 1台

ベンチプレス 2台

ダンベル用ベンチ4台

ダンベルは30kgまで

あまりフリーウェイトやってる人はいなかったけど、一人の人がずっとスミスを占領しててできなかった。

☆マシンエリア

一通りのマシンが揃っている。

客層に応じて人気のマシンは多く配置されている。

シーテッドレッグカール 1台

レッグエクステンション 1台

アームエクステンション 1台

アームカール 1台

インナーサイ 1台

アウターサイ 1台

シーテッドロー 1台

ロータリートーソー 2台

レッグエクステンション 3台

レッグカール 3台

レッグプレス 3台

ショルダープレス 2台

ローイング 3台

ラットプルダウン 4台

チェストプレス 4台

フライ 2台

アブドミナル 1台

ローバック 2台

オプリクフレクサー 1台

ハイパーバックエクステンション 1台

チンニングディップス 1台

やったことのないアームエクステンションがあったのでやってみた。腕相撲してるみたいな感覚

☆カーディオエリア

トレッドミル 30台

エアロバイク 5台

クロストレーナー 10台

背もたれのバイク 10台

トレッドミルはどれも心拍数が測れるやつだった。また、JRの線路を見下ろして走れ、たまに新幹線が通過するのが見えた。

☆客層

おじさんおばさんが多かった。フリーウェイトコーナーに一人ムキムキの人がいた。

☆風呂、サウナ

風呂はジャグジー、サウナ89度、なんと、水風呂あり！（18.3度）

タンニングマシンは前にセントラルでみた7分500円の強力なやつ。

◎本日のトレ

ダンベル肩トレ8分間サーキット 2セット

ワンハンドローイング 左右1分ずつ

ショルダープレス 50r2セット

ローイング 50r2セット

ラットプルダウン 50r2セット

アブドミナル 100r

アームエクステンション 50r

1. 大塚駅徒歩3分位のところにあるゴールドジム ノース東京に行ってきた。

（写真はイメージです。）

http://www.goldsgym.jp/shop/13120/facilities

平日朝9時ごろから行ったので、あまり人はいないかなと思っていたが、すでに何人か来ていた。もう帰り支度をしている人もいてこれから出勤するみたいだった。

☆ロッカー

大中小とあった。

ハンガーの個数はまちまちで、2個のところと3個のところがあった。

☆フリーウェイトエリア

スミスマシン

・TECA製 1台

・CYBEX製 1台

・Lifefitness製 1台

デッドリフト用のラックTECA製2台

パワーラック tuffstaff製 4台

レッグプレス icarian製3台

DYロー hummer strength製 3台

ベンチプレス 6台

ダンベル用ベンチ 8台

重量上げ用 1台

ゴールドジムだけあって、フリーウェイトが充実している。

ダンベルもかなりの重量が揃っていた。何キロまであるか確かめようとウロウロしてたら、人にぶつかってしまった。

☆マシンエリア

レッグプレス 2台

ロータリートーソ1台

インナーサイ 1台

アウターサイ 1台

トライセプスエクステンション 1台

ショルダープレス 1台

トライセプスフレンチ 1台

インクラインプレス 2台

アブドミナルクランチ 1台

チェストプレス 2台

レッグエクステンション 3台

レッグカール 2台

アームカール 沢山あった。

シーテッドプッシュダウン 1台

ラットプルダウン 沢山あった

マルチフット 1台

グルート 1台

アブドミナル各種

ブローンレッグカール3台

アドジャスタブルプーリー 3台くらい

とにかくたくさんあったので、書き漏れ多いと思う。

寝てやるタイプのレッグカールをやってみたいが、使い方分からないし、なんかちょっともたついてると恥ずかしいからやらなかった。

☆カーディオエリア

トレッドミル 12台

クロストレーナー8台

エアロバイク 5台

背もたれのバイク 3台

足踏みするやつ 1台

やはりフリーウェイトエリアと比べてやってる人は少なかった。トレッドミルは東陽町スーパーセンターにあったやつと同じ。

☆客層

ゴールドジムだけあって、ムキムキの人ばかりだった。おじいちゃんもいたけど、例外なくムキムキ。

☆風呂、サウナ

風呂なし。シャワーのみ。サウナは90度。

☆ラウンジ

東陽町ほどではないけど何席か座席がある。プロテインバーもあるのでプロテインを持参しなくてもよかった。

私が敬愛するマッスル北村さんのホームジムだっただけあり、写真が飾られている。

その他、マッスルビーチの写真も。

◎本日のトレ

スクワット（スミス）8s

デッドリフト 8s

レッグプレス 両足100r左右50r 2s

インナーサイ 50r 2s

レッグカール 50r 2s

レッグエクステンション 50r 2s

アブドミナル 50r

タバタバイク 8s

最後に敬愛するマッスル北村さんの伝説

「電車を乗り継いで山奥まで行き、そこから自宅までの100kmマラソンに挑戦する。途中で足の爪がはがれ、シューズの中が血で溢れるほどだったが、気絶することなく計120kmを15時間かけて走り抜き、14kgの減量に成功。アジア選手権、ライトヘビー級のタイトルを手にする。」

Wikipedia より引用

グラフを眺めていたら、もう少し掘り下げても良いのではないかと思った。

☆体脂肪量が減りつつ筋肉量が増えている期間がある

１０月６日から１０月２０日の期間内において、体脂肪量は2.5kg減少した一方、筋肉量は2.08kg増加した。脂肪が筋肉に変化することはあり得ないので、何らかの理由があるはずである。

☆何が起きたか

◎栄養摂取量

この期間のカロリー摂取量の平均値は1764kcal（P130、F50、C182）、中央値1750kcal（P131、F54、C194）であり、期間全体で見た平均値は1880kcal（P132、F58、C190）、中央値1741kcal（P131、F52.25、C165）である。

筋肉の源であるたんぱく質の量はほぼ変わらず、平均値でみると脂質と糖質がやや少ないぐらいであり、カロリー摂取量による有意性は無いように思われる。

◎運動量

運動による有意性があったかを確認するため、①9/1～10/5、②10/6～10/20、③10/21～11/30に分け、ジム回数、有酸素運動量、筋トレ量の比較をした。①期から②期にかけての有意な差としては、ジム１回当たりの筋トレ時間の増があげられる。①→②で約1.7倍になっているが、②→③では同量であり、この結果から②→③期では筋肉量が増量しなかった理由とも言える。一方、有酸素時間は①→②からあまり変わらなかった。

◎私生活を振り返ってみるに・・・

１０月１０日、１１日に子どもの病気がうつり、りんご病に感染していた。二日間４０度近い高熱が出てずっと寝ていた。

その間やっていたことは、カタボリックが怖かったのでＢＣＡＡのカプセル剤を多めに飲んだ。それが体脂肪減少に役だったのかどうかは定かではない。

☆結論

筋トレ量を増やせば体脂肪を減らしつつ筋肉量を増やせるという、身も蓋もない話。

(写真はあえてピンボケさせてます)

本日はティップクロスtokyo新宿に行ってきた。

http://tip.x-tokyo.jp/shinjuku/

エレベーターに乗って５階に向かう。エントランスは、めっちゃ綺麗。さすが新宿。受付のお姉さんもめっちゃ可愛くて、胸がドキドキした。ウェアと靴は持ってたのでタオルだけ借りた（２９０円）。

☆ロッカー

中ぐらいのロッカーのみである。ただし、大型ロッカーは特別な契約者が使えるようで、電子キー備え付けのものがあった。

俺は当然普通のロッカーだが、感動したことは、ハンガーが３本あったこと。冬には３本必要ってこと解ってるね。

ロッカーのイメージはこんな感じ。高級感あふれる。

☆フリーウェイトエリア

ベンチプレスやってて気づいたんだけど、セーフティバーとバーベルかけるところの間にどうしても隙間ができてしまい、潰れた時に隙間を縫って体に落ちてくるんじゃないか、と不安になった。

☆マシンエリア

今日のお気に入りのマシンはショルダープレスマシン。simplicityというメーカーのやつなのだが、取っ手のついたバンドを上にあげる感じで、軌道が固定されているマシンとは違って、腕のバランス感覚も養える(ような気がした)。

☆カーディオエリア

トレッドミル 30台
エアロバイク 3台
背もたれのバイク 3台
クロストレーナー8台

機械は心拍数とか図れたりスマホと連動する新しいやつ。

新宿の街を見下ろしながら走るのはなかなか面白い。

フリーウェイトコーナーの器具もそうだけど、ちゃんと予約ボードがある。

エアロバイクの一室があり、全面スクリーンになっている。みんなで漕いだら楽しいだろうな。

☆ストレッチエリア

マットが敷いてある4人ほど入るスペースと、芝生張りでの広いスペースがある。芝生はプログラムでも使うみたい。天井から吊り輪が16個吊るしてある。

☆客層

おじさんおばさんが多かった。フリーウェイトエリアはガチムチの外国人も何人かいた。

☆風呂

サウナなし。風呂なし。シャワーのみ。髪乾かすところとかはホテル並みに綺麗なんだが、風呂がないのが物足りなかった。タンニングマシンも見当たらなかった。

◎本日のトレ

ベンチプレス 5s

インクラインベンチ(スミス) 8s

12kgでワンハンドローイング左右15回5s

ショルダープレスマシン 左右50r*2

チェストプレス 50r*2

ラットプル 50r*2

アブドミナル 50r ロータリートーソ 左右50r

15%5km/h10m→8%8km/h25m

今回は子どもと深川スポーツセンターに行ってきた。
深川スポーツセンター

目的はボルダリングである。ここのスポーツセンターにはボルダリングウォールがある。公営スポーツセンターなので料金も安い（大人半日400円、子供半日100円）。受付カウンターで利用登録を行い、券売機で入場券を購入して入場。初めての場合は係の人が案内をしてくれる。利用時間帯が親子利用と一般利用、貸し切りと分かれているので、ホームページを確認して利用できる時間帯を確認しておかないと、利用できない場合もある。持ち物は内履きシューズと運動しやすい格好。俺も子どももジーンズで行ったけど問題はなかった。

☆ボルダリングウォール
５コースに分かれている。下はかなり分厚いマットが敷かれているので、高いところから落ちても安心。また、監視員が２人ついており、危険な行為にはすぐに注意が入る。子どもと一緒に同じ壁に登ったり、規定の高さ以上に登ったりした際にはすぐに注意をされた。
壁に斜面がある場所もあり、難易度を上げるための工夫もみられる。自分も子どもも登りやすい石をホイホイ登って天井近くまで行った。しかし、俺みたいにジムで使っているウォーターシューズを履いているようなエンジョイボルダリング勢とは違い、ガチっぽいシューズを履いているお父さんは体をくねらせて足場を確保したり、同じ色の石のみを使用して上に登ったりと、高難易度のことをやっていた。一回、同色石縛りで登ってみたけど全然登れなかった。難易度についてはプロがメニューを組んでいるようだ。

☆ジムスペース
ボルダリングウォールの隣にジムスペースがあった。子ども（１８歳未満）は入場できないが、ボルダリングと同じチケットで追加料金なしで利用できるようだった。中をのぞかせてもらうと、トレッドミル、エアロバイク、クロストレーナー等カーディオマシンは充実していた。ただし、フリーウェイトについては、パワーラックやベンチプレスは無く、ダンベルとベンチが一台あるのみだった。

マシンラインナップはコチラ

☆客層
ボルダリングは親子タイムだけあって近所の親子連れエンジョイ勢ばかりだった。常連が固まってのやりづらさもなかった。
ジムスペースはカーディオ主体なのでみんな黙々と走っていた。年齢層は高め。

◎本日のトレーニング
ボルダリング　２時間