プロテインの持ち運びについて

従来、プロテインはシェイカーに入れ、ジム着と一緒に持ち歩いていた。

しかし、いろいろなジムに通うようになって、荷物を極力減らしたくなり、持ち歩くものは靴、 ウェアのみで、プロテインはザバスのミルクプロテインを現地で調達するようになった。

だが、やはり現地調達はお金がかかる。さらにバルク期に入ってプロテインの他に粉飴や B CAAも欲しくなって、当低現地調達は不可能な状況になった。

BCAA についてはなんとかカプセル状のもので代用していたが、粉飴はそうはいかない。増え­るサプリメントをいかにコンパクトにまとめるかが課題となった。

☆ネットで検索

誰か、同じ悩みをも見えている人はこの世にいるだろうと検索をした。一番僕の求めているも­のに近かったのは「ハチミツの容器」だ。粉を容器に入れ、つかう時に口ごとペットボトルの 口に入れ粉を注入する。

これだ、これしかない!そう思い、100均に向った。

☆ 100均 イン

似たようなもので、ソースの容器はあった。しかし、これは口がカポカポ外れやすくて、カバ ンの中が粉だらけになりそうだった。

そりゃそうだ。普通は卓上に置いてすぐつかえるようにしているやつだものな。

100均内を探す。

出会いは赤ちゃん用品コーナーにあった。

自分の子供がミルクを飲まなくなって久しい。だからすっかり忘れていたが、粉ミルクを持ち 運ぶ容器は最適じゃないか?一考の価値あり。100均だから、迷わず購入。

☆ 容量は足りているか

一番の懸案は既定量分の粉を入れられるかどうか。足りないと全く意味がない。 だから入れ てみた。

1スクープ。余裕だね。

2スクープ。まだまだ。

3スクープ。これが定量なんじゃないか?

4スクープ。 ギリ行けたぁ!

なんとかギリギリ4スクープを入れることができた。

口が漏斗状になっているから、ペットボトルへの投入も楽だね。

 

あとの懸案は、100均クオリティだから、ふとした拍子に口があいてカバンの中に粉がバラま­かれること。こればっかりは使ってみないとわからないから、ポーチに入れるとかビニールに 入れるとかして運用しよう。

3ヶ月ダイエット記録 再考察

グラフを眺めていたら、もう少し掘り下げても良いのではないかと思った。

☆体脂肪量が減りつつ筋肉量が増えている期間がある

10月6日から10月20日の期間内において、体脂肪量は2.5kg減少した一方、筋肉量は2.08kg増加した。脂肪が筋肉に変化することはあり得ないので、何らかの理由があるはずである。

☆何が起きたか

栄養摂取量

この期間のカロリー摂取量の平均値は1764kcalP130F50C182)、中央値1750kcalP131F54C194)であり、期間全体で見た平均値は1880kcalP132F58C190)、中央値1741kcalP131F52.25C165)である。

筋肉の源であるたんぱく質の量はほぼ変わらず、平均値でみると脂質と糖質がやや少ないぐらいであり、カロリー摂取量による有意性は無いように思われる。

 

◎運動量

運動による有意性があったかを確認するため、①9/110/5、②10/610/20、③10/2111/30に分け、ジム回数、有酸素運動量、筋トレ量の比較をした。①期から②期にかけての有意な差としては、ジム1回当たりの筋トレ時間の増があげられる。①②で約1.7倍になっているが、②③では同量であり、この結果から②③期では筋肉量が増量しなかった理由とも言える。一方、有酸素時間は①②からあまり変わらなかった。

 

◎私生活を振り返ってみるに・・・

10月10日、11日に子どもの病気がうつり、りんご病に感染していた二日間40度近い高熱が出てずっと寝ていた

その間やっていたことは、カタボリックが怖かったのでBCAAのカプセル剤を多めに飲んだ。それが体脂肪減少に役だったのかどうかは定かではない。

☆結論

筋トレ量を増やせば体脂肪を減らしつつ筋肉量を増やせるという、身も蓋もない話。